池上彰のJAPANプロジェクトで脚光を浴びたプロトン凍結のおせち
テレビでは東京正直屋さんのおせちを試食していましたね。

プロトン凍結のおせち


プロトン凍結とは電磁波と冷風をハイブリッドした凍結技術で、いまや冷凍食品のスタンダードとなっています。
凍らせるときに氷結晶が大きくなると、食品の細胞を壊してしまいます。水っぽくなるのはこのためです。
それを磁力のチカラで防ぐ(凍結劣化をおさえる)のです。
だから薄味のまましあげることができますし、合成保存料も必要がないのです。創業大正13年の老舗銀座里仙の味がそのまま食卓で再現されるわけです。

プロトン冷凍のおせち

東京正直屋のおせちだけでなく、多くの冷凍おせちでこの技術が使われていて、解凍するだけでできたての味わいが得られるようになりました。
冷凍のおせちが水っぽくなったり、食感が損なわれたりするのはすでに昔のはなし。
当サイトでも数年前は冷蔵で届く生おせちをおすすめしていましたが、いまでは冷凍おせちを推薦しています。
いまとなっては生おせちのほうが、汁漏れしたり、味が隣りと混ざったりする心配があります。


東京正直屋のおせち料理は、高島屋、三越、大丸松坂屋でも注文できます。
三越限定の東京正直屋のおせちもあります。
それぞれのオンラインショッピングサイトで「東京正直屋」で検索をかけるとすぐ見つかります。
》 》 高島屋のおせち
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