紅白歌合戦と年越し蕎麦が終われば、近所の神社に初詣。睡眠をとってから新年のあいさつとお屠蘇とお雑煮とおせち料理。
そんな流れがひとつのパターンですね。
もちろん大晦日におせち料理を食べ始める習慣の地方(たとえば北海道や東北地方の一部)もありますから、紅白歌合戦を見ながらおせちをパクパクつまむというかたもまた多いと思います。おせちより年越し蕎麦が後というわけです。
古くはおせちは年迎え料理として大晦日に食べるほうが主流でした。
さて、
紅白歌合戦に出たいのに出られないアーティスト、落選して悔しがる歌手も多くいる中で、逆にNHKからオファーが来ても断る方々もおられます。
その理由をインターネットで調べてみましたら、本心かタテマエかは置いておくとしても、まあ、様々なワケがあるものです。
(情報ソースはいろいろなまとめサイトです。本当かどうかは全くわかりません)
● 石原裕次郎さん「歌は素人だから」
● 井上陽水さん「恥ずかしいから」
「出る気力がない」と言った年も。
● 小田和正さん「紅白には偏見を持っている」
● 吉田拓郎さん「おれの歌は1曲じゃわからないから」
● 山下達郎さん「家族の時間を大切にしたいから」
● 松山千春さん「トリでなければ出ない」
● B'z「家でゆっくりしたいから」
● 宇多田ヒカルさん「紅白は見たことがない」
● 高橋真梨子さん「大晦日に長い時間拘束されるのはつらいから」
● 柴咲コウさん「女優が本業なので」
● 「興味がないから」と言ってのけるロックな方々も多数。
最後に当サイトと少し関連がある回答をしたアーティストは、松任谷由実さん。
曰く、「大晦日はおせち料理を作らなくてはいけないから」
何度か出場されていますが、基本的におせち料理を優先する姿勢だそうです。